第15戦 イタリアGP

今回は途中まで面白い展開だったのに後半興醒めだったので
あまり詳しく書く気がしません。
というわけで適当にウダウダと。


バトン
中盤まで1位を走ってたのに赤い車に2台とも易々と前に行かれたガッカリ君。


琢磨
先頭集団>>琢磨>>中段グループ
終始こんな位置で走りつづけてた気がする。
レースペースは先頭集団と引けを取らなかったんだけど
スタート時の混雑と路面状況で出遅れたのが最後まで響いてた感じ。


BARホンダ
BAR 3-4フィニッシュでルノーがノーポイント。
コンストラクターズで一気に点差をひっくり返して2位に浮上しました。
去年までからは考えられない位置にいますね。
ただしルノーとの差はあまり無いので残り3戦は熾烈な争いになることでしょう。


ライコネン
……最後まで走れる車を与えてください。


クルサード先生
ウェットタイヤ装着でスタートしようとしたが
フォーメーションラップで路面状況見てグリッドに並ばずピットインしてドライタイヤに交換。
スタートから大きく遅れてダメだこりゃとか思ったけど
大胆にも1ストップ作戦に変更をして気が付けば6位フィニッシュ。
渋いねぇ(笑


アロンソ
スピンしてグラベルに捕まりながらもエンジンは回しつづけ
マーシャルに押しがけでコースに戻すよう*1アピールするも
とっととクレーン持ってきて撤去するマーシャル。
こいつら赤い車なら喜んで押してたんだろうな。
アロンソご立腹(−人−)


ピット火事
ミナルディのピット給油中に出火。
すぐに消火器で消し止められて事なきを得ました。
一瞬ヒヤリのシーン。


赤い車
スピンしてみたり3回止まってみたり。
チャンピオンチームは余裕ですな。
速いのは分かったからもう勝手にして状態。
ピット作業の映像でボカシ入ってたけど、あれ何?
すげー気持ち悪かったんだけど。

*1:容易にコースへ戻れる位置でスタックしている場合、すばやく安全に対処するためにもマーシャルが押してコースに復帰するのは認められている。過去にシュー兄がやったことがある