第10戦 アメリカGP
スタート直後の2コーナで多重クラッシュ発生。
このクラッシュの中でモントーヤがライコネンに追突して
マクラーレン2台とも終了。
おかげさまでスタート30秒で早くもモチベーションダウン。
そのままダラダラ観てたのですが
深夜ということもあって2回目のピットストップが終わったあたりで
ついに睡魔に耐え切れず寝てしまいました。
今回はミシュランがブリヂストンに対して明らかに劣っていました。
ミシュランは去年大失態を演じてしまったので
今年は大失態を繰り返さないよう守りに入った結果・・・なのでしょうか。
おかげでチームラジオでグリップが足りないと訴えるという
アロンソにしては珍しい光景が観られましたけどね。
結果はフェラーリ1-2、アロンソは5位。
これによってシュー兄がアロンソとポイント差19まで縮めました。
依然アロンソが優位ではありますが、楽観視できるほどの差ではないです。
今回の勝利でフェラーリが流れをつかむか
それともルノーが今回たまたま調子悪かっただけか。
2週間後のフランスが見ものですな。