あれこれ決定
タイヤサプライヤーはブリヂストンに決定
2008年から2010年までの3年間
http://f1.racing-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/060706043115.shtml
FIAがタイヤワンメイクと言い始めたころから最有力候補だったブリヂストンだけに
今回の決定はさして驚きはありません。
タイヤメーカ次第で勝負がひっくり返ったりする面白さはなくなりますけどね。
「F1はモータースポーツの進歩の手段として、最新テクノロジーを競争させる場所であるべきだ」
と言って去っていくミシュランは、ごもっともだと思います。
ECUサプライヤーにマイクロソフト
http://f1.racing-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/060706045450.shtml
……はい?
と、思わず叫んでしまいそうになった驚きのニュース。
むしろ開いた口が塞がらないというべきか。
「せっかく良いところ走ってたのにECUのバグでエンジンが壊れて終わりさ。
チームのみんなが頑張ってくれて今週末いい結果が期待出来たのに報われないね」
というレース後コメントが聞けるに違いない。
あとは、いまだに揉めているエンジン開発凍結案。
重要なファクターであるエンジンを凍結するってことは
凍結した段階での力関係がそのまま維持されかねないってことなんですよね。
いつ観ても同じようなレースになりそうで面白くなさそう。
F1の将来が不安です。