料金で見る「パケ・ホーダイ」と「EZフラット」

はじめに断っておきますがauよりの内容です。
DoCoMoマンセーな方は読み飛ばした方が良いかもしれません(笑



http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/18227.html


・料金と無料通話の比較


基本料金+パケット定額でどこまで安く出来るかというのは誰でも考えます。
私もその点でしか比較してきませんでした。
上記URLの記事で興味深いのは「同価格ならどっちがお徳か?」と比較しているところです。


グラフからは同価格ではDoCoMoの方が無料通話が多い結果が読み取れます。
1万円の価格帯なら5分以上
1万4千円の価格帯なら30分近い差が出てますので
パケット使いまくりで音声通話もよく使う人ならDoCoMoを選ぶのが賢明のようです。


ただし、この比較は150分以上/月の音声通話を利用しなければ成り立ちません。
私としては音声通話は緊急連絡手段として使う程度なので25分/月あれば充分で
150分の無料通話があっても使い切れないので無駄になります。
結局は選択の幅を狭めたDoCoMoは旨みが無いのです。


・機種について


auのWINシリーズは端末ラインナップが弱いと指摘されてます。
私がau乗り換えのタイミングを計っているのもまさにそれ。
ただこれはCDMA 1X WINの通信方式であるEV-DO用のチップが開発途上のためで
夏頃には魅力的な端末が出るのではないかと期待されています。


・コンテンツ


定額制が活かされるコンテンツを用意しないのは
「食い放題に行ったけどおいしい料理が無い」ようなものです。
つまんないでしょ?
それなら美味そうな料理を用意してくれるauに魅力を感じるって物です。