第3戦 バーレーンGP

だからメルセd・・・もう疲れた。

K.ライコネンフリー走行中にエンジントラブルで交換し予選10位降格決定のなか
予選をすてて最後尾スタートを選択し、そこからの巻き上げを図ったようですが、
エンジンから火を噴いてリタイア。
交換してなお、完走すら出来ないエンジンってなんなのさ・・・・・・。
D.クルサードもエンジンへの吸気が壊れてリタイヤのようだし。
まずはエンジンの信頼性を何とかしなさい。 >メルセデスもとい、イルモア。
今年のマクラーレンは散々です。


それもがっかりだったのですが、もっと声を大にして言いたいのは
ラルフ帰れ!
もちろん佐藤琢磨との接触について怒りをあらわにしています。
あの接触の原因はサイド・バイ・サイド状態にもかかわらず、
イン側の佐藤に対してスペースを与えなかったことは明らかです。
あの場面では1台分のスペースを空けるのが当然ですし
それが出来なければレースドライバー失格。
佐藤はそんなアクシデントに見舞われたにも関わらず5位フィニッシュは見事でした。


クルサードを見事にパッシング*1したり、
終盤アロンソの追撃をきっちり押さえ込んだり
今GPの佐藤は見せ場がたくさんありました。


J.バトンはマレーシアに続く2戦連続の3位表彰台。
今年のBARの速さはいよいよ本物になってきましたね。
でも、ガーニーフラップは強化しておいてください(苦笑


ん、その前?
なんか赤いの走ってたね。

*1:やはりマクラーレンが抜き去られるのは忍びないですが^^;