はるのあしおと 楓ゆづき編
はるのあしおとを買った動機:楓ゆづき……むしろまきいづみタンハァハァ(*´д`)
なわけで、ゆづきからやってみました。
ネタばれ感想 思いを伝えることが下手な2人。 どこか似ている2人。 そんな2人だからこそ惹かれあった。 お互いに傷を舐めあうようにそこに逃げ込もうとした。 でも、こんな脆い関係ではいつ壊れるか分からない。 変わらなくちゃいけないんだ。 こんな、日常に起こりえるテーマを 丁寧に丁寧に描いた物語でした。 傍から見ればまだるっこしいくらい丁寧に。 展開はあまり起伏がありませんでした。 だからといって退屈なわけでなく 場面展開、豊富なビジュアル、演出、音楽が上手くまとめられてて じんわりと話しを楽しみました。 ファーストフードが好きという設定は何か裏がありそうな気がしてましたが、 料理作ってくれる人が居ないからファーストフードばかり食べてたら、 それしか美味しいと思えないくらい味覚が狂ってる設定だったんですね。 私は人生を諦めてそうなキャラだったのでファーストフードを食べまくって 早死にすることでも願ってるのかなと思ってました。 以下、萌え所 -「2号さんです」カターン「冗談です」 -和から「避妊しろ」と言われても最後まで中田氏なこいつ等って……。 -体育でモジモジしてるところから、しーしー来る…しーしー来る… しーしーキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!! -小説を樹に読ませる時に部屋の隅っこからジーと見つめるゆづきたん -中庭で寝ぼけるゆづきたん
で、肝心のまきいづみ先生ですが。
(*´д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ……おちつけ。
天然系で毒舌なところといい
モノローグをとつとつと語る演技といい最高です。
でもEDの歌は…… orz
いや、これは聞けば聞くほどクセになるぜ!*1
*1:やばい方向に