はぴねす! 式守伊吹
うさ耳巫女は素晴らしい(挨拶)
各ヒロインで小出しにした設定を集約して
さらに掘り下げることで
ラストにふさわしいシナリオに仕上がってました。
日の変わり目にアイキャッチ風のタイトルコールが入ります。
このシナリオで初めて伊吹バージョンが登場したんですが……。
うっはwww気合入れすぎwww
これで一通り終了しました。
全体を通して評価するなら5段階評価で4。
「凄く良い!」が少ない反面
「悪い!」ってところも少ない。
全体を通して「良い」って評価を維持しつづけていて
漠然とした良さはありますがインパクトは弱いです。
しかし「楽しい」とか「ほほえましい」とか
そんな幸せがいっぱい詰まった作品でした。
ちなみにヒロイン(?)をお気に入り度で並べるとこんな感じ
すもも>準>音羽>伊吹>小雪>沙耶>杏璃>春姫>鈴莉
そして何気なくみたおまけのCGモードには
準が○☆♂▽ζ◎♀□☆▽※
幸せになりました。
全てが終わって時計を見るとAM6:30。
1時間ほど仮眠して出社しましたが。
すごく……ねむいです……。
↓ここからネタバレ
ここまでのシナリオで散りばめられたピースを全て合わせ 物語りの根幹に存在する式守の秘宝とは何なのか 伊吹はなぜこれを奪おうとするのか といった謎を明かし そして解決する。 うまく物語を締めくくってくれました。 これまでほとんど使われることが無かった 雄真が魔法使い設定ですが ここにきて 「制御は下手だけどキャパは凄く大きい」 という特殊性能が発動しました。 これくらい無いと役立たずに成り果てるところでしたけどね。 それにしても伊吹の性知識の乏しさは驚きました。 そんな伊吹を半ば騙すように最後までいたした雄真もアレですが 伊吹も何やら目覚めてしまったようで、 幼子を調教してるようなそこはかとない罪悪感がなんとも……w そして伊吹の喘ぎ声が可愛いかった。 ラストのシナリオだけあって 山場ではシリアスでちょっと重めの展開でしたが やはり最後はいつものはぴねす!らしく楽しいドタバタで 伊吹も過ちに気付いて新しい道を歩もうとしてるので 結果的にめでたしめでたし。 伊吹にはすももや沙耶と遊んだような楽しい日々を過ごしてほしい。 そして沙耶の手帳がプリクラでいっぱいになればいいな。うさ耳巫女でw 雄真はフラグ立てすぎですな。 ありゃ苦労しそうだ。 ……ときメモ状態? なにはともあれ、すももはいい娘でした(結論)