脈絡もなくイヤフォンレビュー

SONY MDR-EX51
カナル型
よくも悪くもない。
音にこだわりがなければこれでいいかも。


SONY MDR-EX90
インナイヤーとカナルの複合型。
音場の広さは特筆物。
装着が簡単で良い音ポイントが簡単に決まる。


audio technica ATH-CM7TI
インナイヤー型。
チタンハウジングのおかげか高音の伸びが最高に気持ち良い。
中音から高音にかけて良く出ていて低音もそこそこ出る。
チタン削りだしが角ばって耳に当たって痛いことも。


audio technica ATH-CK5
カナル型
高音の抜けは素晴らしいが低音がスカスカ。
穴ふさぎ改造をすれば化けるらしいが……。


audio technica ATH-CK7
カナル型
これもチタンハウジングのおかげか高音の伸びが気持ち良い。
しかし低音はやや弱め。(CK5ほど弱くは無いが)
カナル型にしてはあまり耳奥まで入らない感覚があり遮音性もさほど高くない。
装着時の安定感が悪いため装着が神経質になりがち。


SHURE E2c
カナル型
スポンジフォームの遮音性は凄い。
装着が少々面倒なのとスポンジフォームが汚れやすいのが難点。


ETYMOTIC RESEARCH ER-6i
カナル型
3段きのこ型のイヤフォームが耳穴のかなり奥まで入るので慣れないうちは気持ち悪い。
音の傾向は平坦。
派手さは無く面白みが少ないが、疲れにくく飽きにくい音でもある。

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これ以外にもいろいろ使いましたが
特に印象に残ってるものだけ上げてみました。