鈴鹿観戦記 3日目 決勝

予定:7時起床
現実:7時半起床
学習してませんorz


鈴鹿までは昨日とほぼ同じ所要時間がかかり
30分早く出たので30分早い10時半ごろ会場入り。
だがやはり会場内が混雑していて
指定席にたどりつくまで30分。
おかげで前座レースが見れませんでした。
別にいいけど。


11時からデモ走行として
ゲルハルト・ベルガーが乗るマクラーレンMP4/6、
鈴木亜久里が乗るラルースランボルギーニ
イヴァン・カペリが乗るレイトンハウスマーチ、
といった往年のF1マシン3台が登場。


中でもマルボロカラーのマクラーレン
少年時代にTVで見ていたマシンが実際に目の前を走ってるー!
と感動に浸っておりました。
亜久里さんはマシントラブルでリタイア……電気系でしょうかw


決勝前のセレモニーが終わったのは12時ごろ。
レース開始は14時。
この間にトイレや昼食と考えるのはみんな同じようで
スタンド裏側がまたも身動きが取れないほどの大混雑。
特にトイレに並ぶ列が異常で、
トイレを済ませて席に戻れたのは13時半ごろでした。
昼食はあきらめました。


14時レーススタート。
1〜3位はグリッド順どおりマッサ、シュー兄、シュー弟。
5位スタートのアロンソは1つあげて4位。
しばらくこの順位で進みましたが
アロンソがシュー弟を抜いて3位浮上。
オーバーテイクは1コーナーだったので
この目でしかと目撃しました。


マッサはかなり早めのピットストップ。
アロンソはこの隙にアタックし
1回目のピットストップでマッサの前に躍り出て2位浮上。
アロンソがピットから出てきた、その後ろからマッサが!
 2コーナーを回ってアロンソがマッサの前で通過したー!」
という一連の流れもこの目でしかと目撃しました。
良い席だ〜!


この後シュー兄とアロンソの差は付かず離れずで
このままフィニッシュを迎えそうだな〜
と思った中盤
大型スクリーンに映し出されたのは煙吹いて止まる赤いマシン。
そして赤いヘルメット。
タイミングモニタではワンテンポ遅れてシュー兄にOUTの表示。
観客席に広がるため息。
個人的には喜ぶ場面なのですが、
突然の出来事に唖然としてしまいました。
これを境に席を立って帰り始める人がちらほらと現れました。
シュー兄ファンの皆様ご愁傷様でした。
その後はアロンソ危なげなくトップチェッカー!
チャンピオンシップ争いはアロンソ圧倒的有利という状況になりました。


レースが終わって早々に席を立ちました。
が、すでに大混雑。
F2スタンドからゲートに行くには1,2コーナーの外側を回らないといけませんが
大混雑もあってかなり時間がかかりました。
ようやく正面ゲートを抜けて歩いているとバス列の最後尾に行き当たりました。
今思えばここで並ぶべきではなかったのです。
並んでからバスに乗るまで約2時間。
さらにバスも渋滞にはまって白子駅まで30分ぐらい。
歩けば1時間少々だったんですよねぇ。


白子駅についたのは19:05。
すでに特急は満席だったので
乗ったのは近鉄名古屋に20:03着の急行でした。
そして今日は月天オフのため
上前津駅付近で20:00に待ち合わせです。
間に合わないじゃんorz


近鉄名古屋上前津の最短ルートを検索すると
名古屋から20:12の地下鉄に乗れば
20:23に上前津に着くことが判明。
ところが混雑のためか電車が遅れて
近鉄名古屋駅に着いたのは20:07でした。
かなり必死に走りました。
ま、、、間に合った、、、ぜいはぁorz


ところかわって月天。
店員さんが巫女さんの飲み屋です。
適当に飲んで適当に食って適当に喋って。
そして恒例の運試し*1、、、大当たりいただきました。
これが辛い。死ぬほど辛い。


店を出てからの会話。
「月天の感想は?」
「辛かった」
素直に出た言葉でした。

*1:8個いりのたこ焼き、1個だけ激辛が入ってます