第4世代iPod 触ってきました

LAOXの店頭デモ機が自由に触れる状態になっていたので
いじり倒したり
ヘッドホンを自前のに差し替えて音質確認したり
やりたい放題してきました(笑
ちなみに20GB、40GBともに在庫なしでした。


サイズ
20GBモデルは第3世代より若干薄型化してるみたいですが
持った感じあまり変わらなかったです。
40GBは厚くて重いのであまり好きじゃないなぁ。


操作部
触ってみてクリックホイールの『クリック』の意味が良くわかりました。
ボタン部がすべてスイッチ式になっていました。
第3世代ではボタンもタッチパッド式だったので押し込む感触が希薄でよく操作ミスしてましたが、
スイッチ式になってカチッと言う感触でボタン操作を実感できるので分かりやすくなりました。
ホイール部分にも上下左右の4方向にボタンが用意されていますが、
ここはファミコン十字キーのようにホイールが倒れてスイッチを押すような機構になっています。
ホイールに配置された4ボタンは、メニュー上層に戻るつもりで一時停止してしまうなど
機能と方向の関連付けが良く分からなくて誤操作してしまいましたが慣れの問題でしょう。


インターフェース
基本的に第3世代から変わっていないので違和感無く操作できました。


音質
EQで低音増強して聞いてみたところ低音域の割れは無かったです。
ただし第3世代iPodでも曲によって割れたり割れなかったりしたので
店頭デモ機に入っていた曲のみでは改善されたかは判断に悩みます。
出来れば第3世代で割れる曲で試したいところなんですが
さすがに店頭デモ機に自前の曲を入れるわけにはいかないので(笑


リモコン
第3世代と共通ということを自分の目で確認してきました。
なのでリモコン自体が改善されないとケーブル断線の問題は解消しませんね。


操作部の改良が上手く出来てて好感触。
低音割れ問題については現象は確認できなかったものの
完全に解消されたという保証は無いので悩むところです。
今のところは現行いPodが壊れたら買い替え程度かな。