第6戦 モナコGP
マクラーレンはええええぇぇえぇぇええぇ!
ライコネンはスペインから2戦連続ポールトゥウィン!
ポールポジションは3戦連続ですからね。
この速さは本物といって間違いないでしょう。
マクラーレンの強さは基本的に速いことは当然ですが
重タン*1でもさほどタイムが落ちないことと
タイヤに優しいから後半までペースを維持できる事ですね。
あと恐いのは信頼性だけですが……。
一方モントーヤはフリー走行中に多重クラッシュの原因を作ったとして
予選結果剥奪されて最後尾スタートのペナルティを食らいながらも
5位フィニッシュという健闘ぶり。
ペナさえ食らっていなければもっと良いところいけたはずなんでしょうけどねぇ……。
フリー走行なんだからスローダウン走行してても問題ないです……普段なら。
モナコという狭くて視界が悪いところでやっちゃったのが元凶でしょうか。
んむー。
意外だったのはルノーの苦戦。
タイヤに優しいといわれていたルノーマシンが
あれほどタイヤの磨耗で苦しむ姿を見るとは思って無かったです。
後方オンボードカメラ見てもルノーのリアタイヤは目に見えて磨り減ってましたし。
対照的にマクラーレンのタイヤは溝が綺麗な事。
今回名場面だと思ったのはハイドフェルドがアロンソをパスしたシーン。
ヌーベルシケインの手前で並びかけて極限までブレーキングを遅らせた上で
シケインはきっちりと通過していきましたからね。
鮮やかの一言。
赤い車の人は……。
これまでの異常な幸運のつけが回ってきたような気がしますけどね。
そしてビルヌーブ、チームメイトにけしかけて巻きこんでポイント失っちゃうし(汗
流石にやばいんじゃないでしょうか……。
*1:燃料を沢山積んで車重が重くなってる状態