ミハエル・シューマッハ

何度か言ったと思いますが私はアンチ・ミハエル派です。
きっかけは子供時代にヒーローだったセナに楯突くやつ
という印象が植え付けられたことだったと記憶しています。
人間的に嫌いなわけじゃないですけどね。
まあ、フェラーリチームは大嫌いですが。
あとは、観戦する上で敵を設定したほうが
楽しみやすかったというのもあります。


セナの亡き後、しばらくF1観戦から離れていましたが
再び観始めたのは1998年でした。
私が好きなマクラーレンチーム*1と当時争っていたのが
フェラーリでその1stドライバーのミハエル=敵という分かりやすい図式だったというのもあります。
ミハエルの腕は認めつつ敵とみなして
倒してくれるドライバーを求めて続けて今日に至ったというわけです。
むしろ強い敵だからこそ観戦にも力が入るって物です。
できればマクラーレンライコネンにやってほしかったんですけどね。
そのライコネンは来年大嫌いなフェラーリへ行きます。さようなら。

*1:これもセナの影響